ねことここちよく暮らす

ねこインフォメーション

編集部による著作権侵害に関するお詫びとライター中村仁美さんからのコメント
Jan 12, 2018

弊社の発行した「ねこ写真1」(2013年3月19日発行)及び「ねこ写真2」(2014年1月31日発行)、「ねこさんぽ」(2016年4月1日発行)、「ねこ♯98」(2016年5月1日発行)にて、ライターである中村仁美さんが過去に撮影した写真や執筆した記事を無断で再掲載しました。その際、一部の取材元については、掲載内容に関しての確認もしておりませんでした。
また「ねこ♯98」(80ページ)にて、中村仁美さんが石垣島にて撮影した猫の写真を、千代田区に生息する猫として掲載し、事実と反する内容を掲載いたしました。
読者の皆様や取材にご協力いただいた皆様をはじめ、中村仁美さんに多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。今後このようなことが発生しないよう、弊社として真摯に尽力してまいります。

ネコ・パブリッシング
ねこ編集部

 

「ねこ♯98」(2016年5月1日発行)にて、東京都千代田区の地域猫として掲載された三毛猫の写真は、2012年10月に私、中村仁美が撮影した沖縄県石垣島のさくらねこでした。名前はみけちゃんといい、石垣島で捨てられ、そして石垣島で亡くなりました。
私はかつて「ねこ」のスタッフとして全国を取材していましたが、出会った外で生きる猫たちは、決して幸せな猫ばかりではありませんでした。
室内で生きる猫の寿命は10~15年、最近では20年を生きる猫も少なくありません。しかし、外で生きる猫の寿命は3年~5年といわれるほど、とても過酷なものです。
愛らしい猫の生活を紹介するだけでなく、猫たちのつらい現実も紹介しながら、私たちにできることは何か、自分にそして読者のみなさんに問いかけるように誌面を作ってきました。しかし、出版社側との考えに大きな隔たりを感じ、スタッフを退きました。
こうして時を経て、この1枚の写真を無断で使用されたことをきっかけに『ねこ』に寄稿した251ページもの記事が、私の意図しない形で転載が行われていることがわかり、大変残念に思っています。
ネコ・パブリッシングの関係者の皆様には、著作権を侵害しただけでなく、事実と反する内容を掲載したことを深く受け止め、二度と同じ過ちを起こさないことをお願いするとともに、読者の皆様には、みけちゃんの正しい情報をお伝えしたく、コメントさせていただきました。

中村仁美

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