ねことここちよく暮らす

世界のねこ図鑑

No.047
起源 : 
1880年代
体重 : 
4~8kg
原産国 : 
英国
気質 : 
温和でのんびり屋
手入れ : 
適度に必要
異種交配種 : 
なし
別名 : 
ティップド・カラー(昔)、チンチラ・ショートヘア

No.047 ブリティッシュ・ショートヘア

◎ 歴史
この猫種は1800年代に英国の農家の猫や野良猫、飼い猫を交配して生み出された。英国の草創期のキャットショーに、最も頻繁に登場した猫である。キャット・ファンシーの創始者はハリソン・ウィアーがブリティッシュ・ブルーを生み出したが、今世紀に入ると衰退し、1950年にはほぼ絶滅の状態にあった。しかし、熱心なブリーダーたちによって、アイルランドや英国連邦の国々に輸出され、復活した。1970年代には米国にも持ち込まれ、ブリティッシュ・ブルー同様、人気を博した。この猫種には、珍しい特徴(約半数がB型の血液)があるため、他の短毛種と区別されている。
◎ 特徴
印象的な体つきの、独立心の強い落ち着いた猫。ブリティッシュ・ショートヘアは従順でおとなしい反面、触れられるのを嫌がる。審査員やブリーダーはこの猫を「4本足で地面を踏みしめて立つ猫」と呼んでいる。無数の堅いガードヘアが、弾力のある厚い被毛に特有の細かい縮れを与えている。防護用のアンダーコートは、凍えそうな寒い日でも猫を守る。太い足と発達した筋肉を持つこの猫種は、小柄な割に体重は重く、大きくて丸い眼が温和な性格を際立たせる。しかし、獲物を見つけると、素晴らしいハンターに変身する。
(出展)弊社ネコ・パブリッシング発行「フォーグル博士のCATS」より抜粋
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