ねことここちよく暮らす

世界のねこ図鑑

No.015
起源 : 
60年代
体重 : 
3.5~5.5kg
原産国 : 
北米
気質 : 
愛想がよく、穏やか
手入れ : 
適度に必要
原種 : 
マンクス
異種交配種 : 
マンクス

No.015 キムリック

◎ 歴史
名前からはウェールズが起源であるように思われるが、もっぱら北米のみに見られる猫種である。マンクスには長毛の子猫が生まれることがあったが1960年代にカナダのブレア・ライトや米国のレスリー・ファルテイセク等のブリーダーが、これらの長毛の変種を猫種として認定させようと尽力した。1980年代までには、CFAとTICAがキムリックという単独の猫種として認定したが、現在ではCFAがロングヘアード・マンクスとして分類し直している。英国ではこの猫種は公認されていない。
◎ 特徴
がっしりとしていて、ウサギがとび跳ねるような歩き方をするこの猫は、セミロングのダブルコートを除けば、全てにおいて、原種である短毛種のマンクスと同じである。キムリックは北米原産だが、名前はウェールズを意味するウェールズ語「キムルー」に由来する。ウェールズには尾のない猫が生まれる独特の血統が存在していたと信じられているからである。この猫種はロングヘアード・マンクスという名でも知られているが、広く通用しているのはロマンティックな名前の方である。
(出展)弊社ネコ・パブリッシング発行「フォーグル博士のCATS」より抜粋
  • SNSでシェア:
『ねこ』 #103 (2017年8月号)
最新号 「南の楽園・奄美大島のねこ」

世界自然遺産登録を目指す奄美大島。亜熱帯の木々が生い茂る山と どこまでも透明な海が広がる楽園・奄美大島で、 伸び伸びと暮らすねこと穏やかに暮らす人々に会いに行きました。 自然と人とねこに優しくなれる島・奄美大島へ「いもーれ!」。

詳細を見る
1、4、7、10月の 各12日発売