起源:1964年
原産国:米国
原種:シャム、アビシニアン、アメリカン・ショートヘア
異種交配種:アビシニアン
別名:オシ
体重:2.5〜6.5kg
気質:社交的で、反応が速い
手入れ:ほとんど必要なし |
■歴史
この猫種は幸運な偶然によって出現した。米国のミシガン州に住んでいたヴァージニア・デリーが、アビー・ポインテッドのシャムを作出しようとして、シャムとアビシニアンを交配した。生まれてきた子猫はアビシニアンのような外貌をしていたが、そのうちの1匹をさらにシャムと交配してみると、アビー・ポインテッドのシャムの他に1匹だけ風変わりなスポット模様のある子猫が生まれ、この猫がオセロットに似ているので、「オシキャット」と呼んだ。この最初のオシキャットは去勢されて、ペットとして売却されたが、その後も同じ交配が繰り返され、稀少なこの猫種の原型となる雌猫、ダライ・タルアが生まれた。その後、トム・ブラウンというブリーダーが協力し、アメリカン・ショートヘアの血を導入して、1986年初めてTICAに公認された。
|
■特徴
風変わりなスポット模様の入った、新しい猫種で、シャムとアビシニアンの特徴を見事に併せ持っている。遊び好きで好奇心が強く、人間の膝の上が大好きなオシキャットは、社交的でしつけやすい猫だが、長時間ひとりぼっちにされるのを嫌がる。体は筋肉質で頑丈、雄は雌よりもかなり大きくなる。そして、最も目立つ特徴は、被毛のスポット模様だ。スポットの分布はクラシック・タビーと同じで、横腹の中心辺りで渦を巻いている。ショーに出すなら、スポットは明瞭でなければならない。
|