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トンキニーズ
(出展) 弊社ネコ・パブリッシング発行「フォーグル博士のCATS」より抜粋
トンキニーズ
起源:1960年代
原産国:米国とカナダ
原種:バーミューズとシャム
異種交配種:バーミューズとシャム
別名:ゴールデン・シャム
体重:2.5〜5.5kg
気質:人なつこく、ゆったりした性格
■歴史
1880年代の「チョコレートのシャム」は、シャムとバーミューズの混血種だったと考えるブリーダーもいるが、これは確かではない。記録によれば西欧に最初に登場するトンキニーズは、バーミューズ種の母親となるラングーンから連れて来られたウォン・マウである。しかし自然に生まれた混血種の特徴は子孫たちには受け継がれず、1950年代になってようやくきちんとした品種改良のもとで、この混血種を復活させる試みが開始された。初期の品種改良はカナダで行われ、この猫種を最初に公認したのもカナダのクラブだった。現在では主要な猫種登録団体すべてが公認しているが、認められている色の種類にはかなりのばらつきがある。
■特徴
この猫を猫種として扱うことを疑問視するブリーダーもいる。バーミューズとシャムの混血種であるトンキニーズは、必然的に2つの原種が持つポインティング模様の変種を生み出す。しかし、この猫が被毛の変種を作り出した最初のケースというわけではなく、柔らかなポインテッドの「ミンク」が、この猫種の2つの原種の混合型で、シャムより丸みがあり、バーミューズよりも小柄である。また、オリエンタル種の活発さと強い好奇心、愛情深い気質を受け継いだおとなしい猫である。愛敬のある外貌と人なつこい性格のトンキニーズは最も人気のある種の1つである。
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