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ハバナ・ブラウン
(出展) 弊社ネコ・パブリッシング発行「フォーグル博士のCATS」より抜粋
ハバナ・ブラウン
起源:1950年代
原産国:英国と米国
原種:チョコレート、ポイント・シャム、ブラックの飼い猫、ロシアンブルー
異種交配種:なし
別名:なし
体重:2.5〜4.5kg
気質:優しく、社交的
■歴史
1950年代、英国のブリーダーはシャム・タイプのソリッド・チョコレートを生み出した。この色はハバナと呼ばれていたが、英国でチェスナット・ブラウン・フォーリンとして猫種登録されている。ハバナ・ブラウンは米国に輸出、品種改良され、現在の北米のハバナ・ブラウンの前身とされているクインズ・ブラウン・サテン・オブ・シドロが生まれた。米国に輸入され続けたこの猫種は、CFAがオリエンタル・ショートヘア種を認定する1973年までは、ハバナ・ブラウンとして猫種登録されていた。これ以降に輸入されたものは、チェスナット・オリエンタル・ショートヘアとして登録されている。皮肉にも北米でチェスナットと呼ばれているオリエンタル・ショートヘアが、現在、英国ではハバナと呼ばれ、混乱を引き起こしている。
■特徴
美しく優雅な外貌を持つハバナ・ブラウンは、とても活動的な猫種である。屋内で飼われているハバナは、オリンピック競技並みのかくれんぼや、家具の後ろから飛び出して人間を驚かす遊びが大好きで、よじ登りの達人でもある。この猫の原種はオリエンタル・ショートヘアと同じだが、ロシアンブルーと似た容姿に品種改良された。ハバナ・ブラウンは中くらいのサイズとしては、立ち上がると背が高く、大きさの割に体重の重い猫である。子猫と若猫には、年齢とともに消える薄いタビー模様があり、ムラのない豊かなシェードのブラウンは、マホガニー色に近い色調へと成長する。
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